世紀末の黙示録―甦る古代の伝説と真実の歴史

世紀末の黙示録―甦る古代の伝説と真実の歴史

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784426726027
  • NDC分類 242
  • Cコード C0022

内容説明

昔から天才と狂気は紙一重だといわれる。また英雄は色を好むといわれ、よい女はサソリの舌をもつ悪魔の子孫であるともいわれる。本書に登場するギリシアの英雄オイディプスとエジプトの美女、天才アクナトン王の生涯はまさにこのことを示してくれる。伝説のオイディプス王が紀元前九世紀末に実在したエジプト王アクナントンと同一人物であることを本書の中でみごとに証明した著者は、フロイトやアインシュタインの誤りを正すとともに、ユダヤの民族的な悲願である“ユダの木の呪いを解く鍵”を与えてくれている。

目次

1章 伝説―オイディプスの悲劇
2章 スフィンクスの謎
3章 七つの門のテーベと百の門のテーベ
5章 アメンヘテプ三世とティイ
5章 王位に即いた未知の人物
6章 真理に生きる王
7章 太陽の都アマルナ
8章 王妃の兄
9章 王の母にして妻
10章 近親相姦
11章 ネフェルティティ
12章 退位を迫られた王
13章 盲目の予言者
14章 盲目の王
15章 見るも無残な恥をさらした人物
16章 あらゆる儀式を捧げられた人物
17章 王家の谷の謎の墓穴
18章 棺にすがるただ一人の妹
19章 ティイの最期
20 これぞオイディプス
21章 アイ王と憎しみの嵐
22章 呪い
23章 海を越えた物語
24章 現代の予言者
終章 甦るギリシア悲劇の世界

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ciela1215

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オイディプス王が、イクナートンであった。スメンカーラー王とツタンカーメンは兄と弟で、王権を争って戦い、死亡した。 ネット動画に、神武天皇の子孫という方が、エジプトの王は日本人で、日本から派遣され、ツタンカーメンは、洞爺湖に住んでいた事があるそうです。そして、正統な血筋の母から生まれたツタンカーメンが王になり、そうでなかった兄は、ギリシャの王になったが、長男なのに自分がエジプト王にならないのに不満で、エジプトに戦いを挑み、世界戦争になって、核戦争になったのだと言ってました。少し当たってて、若しかしたら?2018/07/28

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