出版社内容情報
〈誰もが認知症になりうる時代〉に役立つ資格「認知症ケア専門士」の試験対策をこれ一冊で!認知症という病気は知っていても、いざ自分が、家族がケアする当事者になったら?多様な認知症の症状を理解し実践に活用するため、基礎~実践までの認知症ケアについての試験範囲の内容をギュッと一冊にまとめています。異業種のかたや実務経験がなくても受験できる〈認知症ケア准専門士〉の教材としてもお使いいただけます。『認知症ケア標準テキスト』に沿った内容を、表組みや図版を用い、読みやすい文章でコンパクトにまとめました。
―本書のおもな特徴―
・ポイントをおさえたテキスト、見やすい誌面と辞書要らずの欄外補足
・学習効率が上がる索引つき
・テキスト本文が穴埋め問題になる赤シートつき
・本番と同じ200問の予想問題つき
・答え合わせがスムーズ!取り外し式の【別冊解答・解説】つき
内容説明
覚えて、解ける!テキスト+200問。テキストと本試験と同じ200問の予想問題が合体!
目次
第1章 認知症ケアの基礎(人の老いと認知症;認知症ケアの理念 ほか)
第2章 認知症ケアの実際1総論(認知症ケアの原則と方向性;認知症ケアの倫理 ほか)
第3章 認知症ケアの実際2各論(認知症の医療とケア;認知症のケア技術の実際 ほか)
第4章 認知症ケアにおける社会資源(認知症の人にとっての社会資源とは;認知症の人に対するファーマルケア ほか)