出版社内容情報
◆担当者必携! わかりやすく詳しい! 労働法のことならこの1冊!
◇労働法制の基本知識から具体的な制度・しくみまで、実務1年生でもわかる!
◇経営労務の基本はこの1冊でバッチリ!
内容説明
近年の労使関係は、サプライチェーンやグローバル企業を中心に、日本国内は相対関係から事業の継続と成長に主眼を置いた協調関係(集団的利益追従のための組織的機能)へと変化しています。本書では、こうした背景から労働法分野を「経営労務」に焦点をあて、個人と組織の関係は労働市場の視点から、雇用関係においては人事総務に求められる視点から記述しています。
目次
「労働」とは
労働法の位置づけ
労働法3分類
労務管理(組織管理)
個別労働関係
募集・採用
労働契約
労働関係の終了
解雇
労働時間規制の体系
様々な労働時間法制
労基法の適用除外
年次有給休暇
賃金
割増賃金
就業規則
情報管理
副業・兼業
労働・社会保険
労災保険(労働者災害補償保険法)〔ほか〕
著者等紹介
岡久[オカヒサシ]
戦略人事コンサルティングファーム・シンクタンク岡事務所&ナイン・ヒル・パートナーズ(株)主席研究員。社会保険労務士。外部監査人・Auditor(US)。専門はAI社会における組織マネジメント、人口減少社会への企業対応等。サプライチェーンの労務問題に精通する。理念は「人事労務は会社の柱。人が事業を継続させ、会社を発展させる。ベンチャーマインドなくして会社の未来なし」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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