出版社内容情報
ビジネスではコンセプトをいかに早く伝えられるかが
勝負所。その肝である1枚絵(キービジュアル)の使い方を徹底解説!
営業、プレゼン、社内会議、コミュニケーション
全ての場面であったらいいもの、それがキービジュアルです。
商品やサービスの「本質的なウリ」を「1枚の絵」であらわすことが
できたら、コミュニケーションが劇的に変化します。
どうしたら、お客様に伝わるか、社内会議を円滑にすすめられるか
悩んでいる人はご一読ください。
マーケティングのプロが分かりやすく解説します。
内容説明
商品をもっと売りたい、フクザツなサービス内容を理解してほしい、ウリがたくさんあって伝わらない、価格の高さを納得してもらいたい、対象となる顧客層をわかってほしい。キービジュアルは、そうした課題を解決するための「絵」です。そして「絵」で表現すれば秒でコンセプトは伝わります。誰でもできるキービジュアルをつくるコツを本書であますところなくお伝えします。
目次
第1章 なぜキービジュアルは効果があるのか(ビジネスの課題を解決するのがキービジュアル;商品のベネフィットを一瞬で訴求可能 ほか)
第2章 一瞬で伝わるキービジュアルの使い方(クリエイティブジャンプで直感的に訴える;忙しすぎるデザイナーには頼れない ほか)
第3章 キービジュアルのつくり方・考え方(どの課題をキービジュアルで解決するのか;本当に伝えるべきウリを見つけて絵にする ほか)
第4章 キービジュアルに使う素材はこれだけ(キービジュアルの絵づくり17のパターン;ベネフィット別キービジュアル表現24のヒント ほか)
第5章 レイアウトはこのツボだけ押さえる(構図・レイアウトはこの6パターンを使う;デザイン処理はこれを守ればOK ほか)
著者等紹介
弓削徹[ユゲトオル]
コピーライター、クリエイティブディレクター、日本工業大学大学院教授、マーケティングコンサルタント。クリエイターとしてSONY、サントリー、パナソニックなどの新商品開発、広告・販促キャンペーンを成功させ、「製造業なら弓削」との評価を得る。「ノートパソコン」の名付け親。現在は、大学でマーケティング論の授業を行うほか、全国の商工会・商工会議所で750回超の講演・セミナーに登壇している。フクザツなマーケティングテーマを、明解なキーワードと事例で伝える内容は、わかりやすく実践的と好評(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 洋書
- Michaelmas