手堅く短期で効率よく稼ぐ株カラ売り5つの戦術 (新版)

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手堅く短期で効率よく稼ぐ株カラ売り5つの戦術 (新版)

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784426129613
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0033

出版社内容情報

上昇相場こそカラ売りが威力を発揮!

この一冊で基本戦術&実践テクニックをマスターできる!



●日経225はバブル期の史上最高値を更新!

日経平均株価は2024年2月22日、3万9098円68銭で取引を終え、ついに34年ぶりにバブル期の史上最高値(終値3万8915円)を更新しました。その後も上昇を続け、初の4万円台に迫っています。

米国株式市場の上昇、ドル高円安、インバウンド需要の回復、値上げの定着による企業業績の急回復、今年からの新NISA開始、海外投資家の日本株買い、などが主な上昇要因としてあげられています。



●株価の上昇が続くが急落させる波乱要因も少なくない!

しかし、急すぎる日本株上昇で「そろそろ危ない」という見方も出てきており、中国景気の低迷、長引くロシアとウクライナ間の戦争状態や中東ガザ地区の深刻化など高まる地政学リスク、トランプ前大統領が再び出馬するかもしれない11月の米大統領選挙の結果など、相場全体を急落させる波乱要因も目白押しです。

上昇相場に急落は付き物です。下がると見ればあっという間に一転、「皆が一斉に売って逃げる」のが、歴史上何度も繰り返されてきた相場の世界なのです。



●カラ売り(信用取引)で下落でも稼ぐ!

こういったきわどい状況下で稼いでいくには、株を買ってただ上がるのを待つだけでなく、信用取引のカラ売りを活用して「下落にも備える」ことです。カラ売りには大きなメリットがあります。

《カラ売りのメリット》

①下落相場・下落銘柄でも儲けられる(上昇相場の買いと合わせチャンスが2倍、3倍に)

②株価の急落をうまくとらえれば、短期間で儲けられる

③レバレッジが効くので、手持ち資金の約3倍まで取引ができ、儲けを大きくできる

④「売りヘッジ」で、持ち株の下落リスクを回避できる

⑤優良銘柄の「つなぎ売り」など、カラ売りならではの戦術が取れる



なお、相場全体だけでなく、個別銘柄でも大きな悪材料で断続的に売られ急落する銘柄が目立ちます。上昇して高値圏にある銘柄こそ「下がる余地」があり、空売りで稼ぐ狙い目でもあります。



●カラ売りの基本から実践テクニックまで丸わかり!

本書は「主要カラ売り5戦術」について、最新の2022年~2023年の事例を中心に具体的に解説。各戦術について、銘柄の選び方、売買タイミングの取り方など詳細がわかります。信用取引のしくみや取引ルール、基本的なリスク対策の方法などについてもポイント解説してありますので、初心者の方でも安心です。


内容説明

上昇相場こそ下落で儲けるチャンス!信用取引を使いこなす!初心者でもわかる基本戦術&実践テクニック!

目次

1 信用取引と空売りのしくみを理解しよう
2 下落トレンドに入った銘柄を狙う
3 急騰した銘柄の下げを狙う
4 悪材料が出た銘柄の下げを狙う
5 市場全体が急落する時を狙う
6 上手に稼ぐための空売りのリスク対策
7 空売りを使った応用ワザで稼ぐ

著者等紹介

藤本壱[フジモトハジメ]
1969年兵庫県伊丹市生まれ。神戸大学工学部電子工学科を卒業後、パッケージソフトメーカーの開発職、パソコンおよびマネー関係のフリーライターを経て、現在は大学教員となっている。個人投資家としては、早くからパソコンとデータを駆使した株式投資を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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