出版社内容情報
◆3ステップでつくる「40℃スープ」ががんをやっつける!
ブロッコリーやキャベツ、ルッコラなどのアブラナ科野菜に含まれる
2つの成分が化学反応して新たに生成される化学物質には、
がんをやっつける絶大なパワーがあります。
その抗がん効果を最大限に得るためには、
煮汁ごと食べる「スープ」であること、
また「40℃」以下に冷ますことがとても重要です。
多くの医学的エビデンスが示す、抗がん効果をMAXに高める究極の免疫食
「40℃スープ」の秘密とつくり方が、この1冊ですべてわかります。
内容説明
多くの医学的エビデンスが示す抗がん効果をMAXに高める40℃スープの秘密がわかる!
目次
第1章 がんをやっつける40℃スープの効果
第2章 がんをやっつける40℃スープの基本レシピ
第3章 がんをやっつける40℃スープ+オメガ3・オリーブオイルレシピ
第4章 がんをやっつける40℃スープ+たんぱく質レシピ
第5章 がんをやっつける40℃スープ+食物繊維レシピ
第6章 がんをやっつける40℃スープ+発酵食品レシピ
著者等紹介
福田一典[フクダカズノリ]
銀座東京クリニック院長。医学博士。福岡県出身。1953年生まれ。1978年熊本大学医学部卒業。熊本大学医学部(外科)、久留米大学医学部(病理学)、北海道大学医学部(生化学)、アメリカ・バーモント大学医学部(生化学)で、がんの臨床と基礎研究をおこなう。1992年より株式会社ツムラ・中央研究所部長として漢方薬理の研究に従事。1995年より国立がんセンター研究所・がん予防研究部・第一次予防研究室室長として、がん予防の研究をおこなう。1998年より岐阜大学医学部東洋医学講座の助教授として、東洋医学の臨床および研究や教育に従事。2002年に銀座東京クリニックを開設し、がんの漢方治療と補完・代替医療を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。