出版社内容情報
中小企業や名前の知られていない中堅企業にも
良い会社はたくさんあります。
その見分け方をしり、転職などのキャリアに活かしたり、
営業先の開拓をしたり、投資の参考にしたりすることで、
明日の日本をつくる企業をしることができます。
企業分析をすれば、明日の日本をつくる企業が見えてくる。
東洋経済新報社の編集委員の著者が徹底的にわかりやすく教えます。
内容説明
名前の知られていない企業にも、良い会社はたくさんあります。その見分け方をしり、転職などのキャリアに活かしたり、取引先の開拓をしたり、投資の参考にしたりすることができます。企業分析力を身につければ、明日の日本をつくる企業が見えてくる!
目次
第1章 企業を知るための基礎知識(よく聞く「持ち株会社」とは?;「BtoB」「BtoC」「BtoG」そして「DtoC」 ほか)
第2章 ビジネスエリートは知っている!有望企業の探し方―新聞・TV・証券アナリスト(スマートなビジネスパーソンならば自分で企業研究をしよう;経済記事をどう読めばいいか ほか)
第3章 ビジネスエリートは知っている!有望企業の探し方―会社四季報・就職四季報(『会社四季報』で企業分析してみよう;会社四季報の読み方 9ヵ所見ればその企業が分かる ほか)
第4章 成長業界・企業を見つけるポイントとは(ウイルスとの闘いと共存;世界的な人口増加 ほか)
終章 お金とキャリアと企業(「投信は買わない」;FX取引の魅力とリスク ほか)
著者等紹介
田宮寛之[タミヤヒロユキ]
経済ジャーナリスト、東洋経済新報社・編集局編集委員、拓殖大学講師(商学部)、明治大学講師(学部間共通総合講座)。1963年、東京都生まれ。明治大学経営学部卒業後、日経社ラジオに入社。株式・為替・債券など金融マーケット取材を担当。米国ウィスコンシン州ワパン高校教員を経て1993年東洋経済新報社に入社。企業情報部や金融証券部、名古屋支社で記者として勤務した後、『週刊東洋経済』編集部デスクとなる。2007年、株式雑誌『オール投資』の編集長に就任。2009年、就職・採用・人事などの情報を発信する「東洋経済HRオンライン」を立ち上げて編集長となる。2014年に、「就職四季報プラスワン」編集長を兼務。2016年から編集局編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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