出版社内容情報
朝食を抜くだけで、おなかまわりがすっきりし、健康になります。
それらを海外の最新エビデンスをもとに管理栄養士が解説します。
朝食を抜いて1日2食の食事表を実践すれば、
集中力があがったり、血糖値を安定させることができたり、
おなかまわりがすっきりしたりメリットがいっぱい。
アメリカの研究をベースに、栄養学博士がわかりやすく教えます。
内容説明
朝食を抜くだけで、集中力があがり、仕事の効率がよくなる。筋肉量が増え、健康的な体になる。内臓脂肪が減り、スマートに服を着こなせる。アメリカの遺伝学・栄養学博士が教える食事の新常識!
目次
1章 朝食スキップは理にかなった習慣である(朝食を抜いても食後血糖値は上がらない;「朝食が重要」は本当か? ほか)
2章 朝食スキップで良いサイクルに!(効率よく脂肪燃焼ができる;代謝の柔軟性が良くなる ほか)
3章 生活にちょっとした行動を付け足して、1日2食を実践!(日常生活にちょい足しで大きな効果を得る;実践1 朝の支度にちょっとした行動を足す ほか)
4章 1日2食生活をサポートするレシピ集(時短のための自家製調味料;夕食にもお弁当にも、簡単照り焼きサーモンとほうれん草のお浸し ほか)
著者等紹介
有馬佳代[アリマカヨ]
Ph.D.(遺伝学・栄養学博士)、管理栄養士。徳島大学医学部栄養学科卒業。米国アリゾナ大学大学院博士課程修了。カリフォルニア大学アーバイン校およびサンディエゴ校での研究活動を経て、ヘルスコンサルティング会社Kayo Dietをカリフォルニア州サンディエゴ市で設立。アメリカでは栄養指導、料理指導、講演・ワークショップ活動を、日本では栄養環境コーディネーター認定講座を考案、代表講師を務めながらオンラインでの栄養指導も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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