出版社内容情報
株・FX・米国株・金・暗号資産…何にでも使える!チャートが導く相場の「いいとこ取り」でお金を増やす技術を身につけよう。
内容説明
どんな金融商品でも対応できる!!チャートが導く相場のいいとこ取りでお金を増やす技術を身につけよう!
目次
1章 そもそも投資とは何か?
2章 投資で成長するための考え方
3章 投資が儲かるしくみ
4章 ダウ理論で値動きを分析する
5章 利益につながる戦略を知る
6章 投資時間を味方につける
著者等紹介
田向宏行[タムカイヒロユキ]
50代。専業投資家。学生時代、何年も資格試験に挑戦するも失敗。就職しそこねて、生活のために事業を始める。同級生から出遅れたので、会社経営の合間に1989年から投資も開始。最初は金の積立や株式現物で、一部は現在も保有。十数年で事業を売却しその後は投資に専念。FX取引は2007年から開始し、収入の柱とする一方、株式や不動産などの投資で少しずつ資産形成。FXや投資関連書籍の企画やラジオNIKKEIの番組制作、FXセミナーの企画構成やレポートの執筆、YENSPA!などへの寄稿など幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
れむ
1
ダウ理論で何とかしろって2023/04/12
ちさと
1
投資に正解はなく個人的なことを再確認。値動きは需要のバランスによってのみ、理由は後付け。相場の波を見つける重要性、頭と尻尾は相場にくれてやれ・短中長の相場の波・長期分散投資は結果が見えにくく手数料サブスク=薦めやすい・ダウ理論に少し触れてあり具体例の解説もあり良かったが、実践には試行錯誤が必要なんだろう2022/10/10
okina
1
⭐️⭐️⭐️⭐️基本が大事なので、良い本だと思います。 2022/06/25
Go Extreme
1
最初に投資の基本を学ぶとどんな金融商品でも対応できる そもそも投資とは何か 投資で成功するための考え方 投資が儲かるしくみ ダウ理論で値動きを分析する 利益につながる戦略を知る 投資時間を味方につける2021/08/30
トロ05
1
FX、株式投資、商品等のトレードを想定しているため、トレードの核になるダウ理論を中心に説明しています。その記述は著者特有で、例えば右端のローソク足が5分前の陰線状態から5分後に陽線になる場合を考えさせるなど実践的な記述になっています。また経験値を増やすには、少額でトレードできるFXを薦めています。前著の「FXチャート分析の基本」と同等の内容でした。2021/08/17