内容説明
IT企業で20年以上働きテレワークで実績を上げてきた著者による、超実戦的導入メソッド。テレワークがうまくいくために必要な「3つの力」=「セルフマネジメント力」「マルチコミュニケーション力」「成果の見せる化力」
目次
第1章 テレワークのメリット・デメリットと求められる3つの力
第2章 テレワークで評価されるための5つのマインドセット
第3章 「セルフマネジメント力」を高める8つのポイント
第4章 「マルチコミュニケーション力」を高める6つのポイント
第5章 「成果の見せる化力」を高める6つのポイント
第6章 さらに成果を上げる「ビジネスコミュニケーションスキル」を高める7つのヒント
第7章 マネージャ必読!テレワークがうまくいくための5つの準備
著者等紹介
片桐あい[カタギリアイ]
カスタマーズ・ファースト株式会社代表取締役。人材育成コンサルタント産業カウンセラー。日本オラクル株式会社(旧サン・マイクロシステムズ株式会社)サポート・サービス部門に23年勤務。コールセンター業務を経て、現場のリーダーへ。その後、海外メンバーとプロジェクトを立ち上げ、様々な業務改善で年間3000万円のコストセーブに成功。また、不可能と言われるような大企業との契約条件の変更についての交渉を担当。また、アジアパシフィックのプロジェクトには日本代表として選出され、当時品質に問題のあった北京のコールセンターの品質改善に努める。その際に講じた解決策では物流の仕組みを変えて年間2800万円のコストを抑えた。その際、日本人初のグローバルでの表彰を受ける。また、当時困難と言われていたハードウェアの保証制度に対する外注費を年間4500万という金額をセーブすることに成功し、日本法人の社長より、社長賞を受賞し、実績を評価される。2009年からは、社内の人材育成の担当として「キャリアディベロップメント&トレーニング」という部署を立ち上げ、社員の育成を担当。延べ1500名のエンジニアの育成に携わる。グローバルのプロジェクトでエンジニアのトレーニングの開発のためのメンバーに選出され、各国の教育担当とカリキュラムを開発。卓越したコミュニケーション能力・問題解決能力を武器に2013年に独立し、企業研修講師となる。年間約120件登壇し約2500名の育成に従事。また、人材育成コンサルティングで延べ3400名のカウンセリングでの育成にも貢献している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ラテちゃん
かめぴ
T66
hisa_NAO
ニョンブーチョッパー