まんがと図解でわかる障害のある子の将来のお金と生活

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まんがと図解でわかる障害のある子の将来のお金と生活

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784426126223
  • NDC分類 369.27
  • Cコード C2036

出版社内容情報

導入部分に、まんがで障害者の家族がかかえている問題を提示して、その解決法を提案するようにつくられた対策本です。
わが子に障害があるか、または障害者が身内にいらっしゃる方は、自分がいなくなったあと、残された障害者はどうなるのだろうと、
将来についての悩みや不安をお持ちだと思います。それらの悩みや不安に対する解決方法を、著者が項目別に提案いたします。
本書ではできるだけ文章の量を少なくし、まんがと図解によって、具体的に説明しています。
この本を気軽に読みながら、制度のおおまかな内容をおさえてみてください。
障害者を支えるさまざまな仕組み、相談できる場所があることを知り、将来に向けた準備につなげていただければ幸いです。

内容説明

就労、福祉、住まい、年金。親なきあと障害があってもこれで安心!

目次

第1章 「親なきあと」の不安はそれぞれ(親なきあと、障害のある子のことが心配!!;不安1 将来お金に困らないか? ほか)
第2章 若いころから始めたい親なきあとの準備(障害者支援サービスはいろいろある;子どもが働くのにいちばんよいところは? ほか)
第3章 本人や家族が困らない、お金の残し方(障害のある子にどのくらいお金を残す?;大きな財産がなくても遺言書は必要 ほか)
第4章 本人のお金の管理方法(うちの子はお金の管理ができないので心配;成年後見制度の相談窓口を知ろう ほか)
第5章 親あるあいだの準備で一番大切なこと(施設などで暮らす費用はどのくらい?;子どもと離れて暮らす決断をするのはいつ? ほか)

著者等紹介

渡部伸[ワタナベシン]
1961年生、福島県会津若松市出身。「親なきあと」相談室主宰。東京都行政書士会世田谷支部所属。東京都社会保険労務士会所属。2級ファイナンシャルプランニング技能士。世田谷区区民成年後見人養成研修修了。世田谷区手をつなぐ親の会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

s-kozy

50
障害者が使うことのできる福祉サービスや社会保障制度などについて非常にわかりやすく説明されている。著者は「親なきあと」相談室主宰で行政書士で社会保険労務士、2級ファイナンシャルプランニング技能士。幅広く、浅い内容で入門書として最適なのではないか。2020/12/24

はるごん

19
難しい話にも少しの漫画がついてると分かりやすい。心配になる将来の事が詳しく書いてあった。お金を残すより手続きや信用出来る人達にお願いする事が大切。2020/08/20

たっきー

7
障害のある子をもつ方には参加になる1冊。なじみがない人にとっては難しいサービスや年金制度のことがコンパクトにまとめられている。相続、成年後見、信託についてもわかりやすく記載されている。ただ、やめくもにお金を残すことを考えるよりも親以外にサポートしてもらえる人、制度を早いうちから確認、利用しておくことが必要だと思う。2020/09/14

Suma

2
あまり目を向けたくない、でも大切な、自分がこの世を去ったあとの子供のこと。とてもわかりやすくまとめてあり、福祉を頼ることについてもハードルを下げてくれた。親の会に入ることで入れる保険があるなど知らないことも多くあった。2020/09/22

みうら

1
障害のある子供の、親が面倒を見ることが難しくなった後の生活を考える本。イラストと図で書かれていて、最初に読む本としては良い本。障害年金、信託、成年後見制度、多種多様の支援サービスについて詳しく書かれている。2023/02/11

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