内容説明
あのアスリートも「このメソッド」で人生が変わった。１００％！カリスマコーチが教える「絶対に結果を出す」方法。
目次
１ 目標を設定する（結果を出せる人は、「正しい頑張り方」を知っている；そもそも、何のために目標を設定するの？；一番大事なのは、「実行」すること；たった４５分で、あなたの人生が変わる！；心の奥底に眠る「欲求」を探る９つの質問；答えに詰まってからが「勝負」のはじまり；第１フェーズ＝自分の理想を考えてみる；第２フェーズ＝現状を見直してみる；第３フェーズ＝目標を設定する；第４フェーズ＝目標を継続させるための施策）
２ やりたいことを習慣化する（まずは「行動」してみよう！；「やる気」が続くふたつの“おまじない”；習慣化の２ステップ１ まずは１週間！；習慣化の２ステップ２ ２１日間で完成！）
大野メソッドを体験して
著者等紹介
大野義啓［オオノヨシヒロ］
１９７５年８月１４日生まれで神戸市出身の在日韓国人３世。岡山県作陽高等学校卒業後、天理大学体育学部を経て、ダイコロ株式会社と契約しプロ柔道家として活動。１９９９年全日本実業柔道体重別選手権で３位入賞し日本代表候補になるも韓国籍だったため辞退。２０００年シドニー五輪韓国代表を目指し第二次代表選考会に出場し１００ｋｇ超級で優勝。同階級で一気にシドニー五輪最有力候補になるも、最終選考会決勝戦で一本負けして代表落選となる。「あと一勝」でオリンピック出場という大きな夢を逃し矢意のどん底で、一時は引退も考えたが約１カ月間とことん自分自身と向き合うことで自分自身の心の弱さや甘さが敗因だったことに気づき、周りの支援者の熱心な後押しもあり競技に復帰。１年後の２００１年ミュンヘン世界柔道選手権大会最終選考会の決勝戦では延長戦まで縺れた試合の残り時間「１秒」で渾身の一本勝ちを収めて世界選手権韓国代表の座を掴む。２００１年は１００ｋｇ超級と無差別級、２００３年は１００ｋｇ級で韓国代表として２大会連続、３階級で世界選手権に出場。無差別級ベスト８入賞をはじめ、２０００年アジア柔道選手権大会では１００ｋｇ超級で銅メダルを獲得するなど、国際大会の出場経験も豊富。プロのアスリートとして競技する一方で、関西医療学園専門学校柔整科・東洋療法科で６年間勉強を続け、柔道整復師・鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格を取得。２００７年に現役を引退し、平野区で整骨院事業や介護事業、教育関連事業などを立ち上げ経営者として第二の人生をスタート。「人のパフォーマンスアップ」は「メンタル面の成長」が大きく関連し、スポーツでもビジネスでも結果を出すためのプロセスは共通していることに気づく。そこからプロアスリート、プロトレーナー、企業経営者というそれぞれの視点と経験から独自に「原動力・行動力・習慣力」の３つの能力を向上させるｍａｅｍｕｋｉａｃｔｉｏｎメソッドを開発し、スタッフの育成・能力開発に注力。元日本代表サッカー選手をはじめ多くのトップアスリートや企業の管理者研修でも多くの目標達成をサポートし研修講師やメンタルコーチとしても活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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