出版社内容情報
「介護うつ」にならないために
本書は、日常から介護に携わっている医師と、介護関係者への研修を行っている専門家が共同で手がけた介護者のための「心の処方箋」ともいえるものです。誌上カウンセリングとケアプランで解決策を提供し、介護者自身のヘルスケアを説いています。
「介護は一人でやらなくてもいい」。介護者自身が一人で抱え込むことなく楽な気持ちで介護に臨むよう心がけていきたいと、本書の監修者はアドバイスしています。
内容説明
「介護うつ」にならないために!疲れた心を癒すアドバイス!!
目次
第1章 介護に疲れた!!心の相談室
第2章 あなたは何に疲れているのですか?
第3章 介護でいきづまった心を軽くする方法
第4章 「うつ気分」にならないために、なったとき
第5章 ストレス解消に役立つ介護者自身のヘルスケア
第6章 相手の気持ちがわかればストレスはたまらない
第7章 介護を楽にするケアプラン8事例
著者等紹介
高室成幸[タカムロシゲユキ]
1958年京都生まれ。日本福祉大学社会福祉学部卒。ケアタウン総合研究所代表。介護支援専門員や地域包括支援センター職員・施設の管理者層から民生児童委員まで幅広い層を対象に研修を行い、「わかりやすく元気がわいてくる講師」として高い評価を得ている。日本ケアマネジメント学会所属
鈩裕和[タタラヒロカズ]
島根県松江市出身。医療法人社団つくしんぼ会(東京都板橋区)理事長、医師。外来診療から訪問医療介護、さらに在宅看取りまで連続したサービスを提供できる医療機関として「つくしんぼ会」を平成8年に設立した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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抹茶モナカ
mikky2taketake
kaz
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