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そろそろはじめる親のこと―気になる介護・施設・仕事・お金のこと

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  • サイズ B6判/ページ数 257p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784426124496
  • NDC分類 367.7
  • Cコード C0036

出版社内容情報

親が倒れたら、どうする?
その日は突然やってくる。明日かもしれない。
気になる親の介護・施設・仕事・お金のこと、
やさしく的確にアドバイスします。

大澤 尚宏[オオサワ タカヒロ]
著・文・その他

内容説明

親が倒れたら、どうする?その日は必ずやってくる、明日かもしれない。

目次

第1章 親をめぐる世の中の動き
第2章 親をめぐる制度
第3章 親の健康
第4章 親の暮らし
第5章 お金のこと
第6章 いいモノ
第7章 つながる

著者等紹介

大澤尚宏[オオサワタカヒロ]
「オヤノコト・マガジン」編集長。株式会社オヤノコトネット代表取締役。大学卒業後、株式会社リクルートを経て広告会社を設立し、1995年に我が国初のバリアフリー生活情報誌『WE’LL(ウィル)』を創刊。2001年同誌編集長を退き、子どものためのバリアフリー情報誌『アイムファイン』を創刊。この間、国土交通省や経済産業省、宮城国体などの委員等を歴任、東京モーターショーのプロデュースなども手掛ける。2008年、高齢化の急速な進展による社会課題解決事業として「そろそろ親のこと…」をキーワードに「オヤノコト・エキスポ」(後援:経産省、厚労省ほか)を立ち上げ、2009年に株式会社オヤノコトネット設立、「オヤノコト・マガジン」の企画・発行や自社WEBサイト「オヤノコト・net」の運営、介護離職問題解決のためのコンサルティングや研修をはじめ、企業のマーケティング支援を中心に多角的に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mihoko

7
親の介護、老いた親との関わりの準備のための書。あらゆる人が老いていくのだから、一度は読んだ方がよい書。自分には関係ないな!と思い忘れてしまったとしても、関係あるようになった時、何かしら思い当たり力になると思う。 少なくとも、相談できる場所は一つ確保できる。 2021/01/20

チョビ

5
親目線の本はだいぶ読んできたが、子供目線の本は初めて。 「オヤノコト」という組織のボスのステマ本です。 親にスマホを持たすを推奨している。私は安いのでガラケーでも十分とは思うが、ボケ内にはいいのかな?と考えなおす。制度や高齢者サービスも多岐に渡っているが、親の個性に合わせて取捨選択して行くことの大事さを説いているが、文章があまり面白くないかった。2019/01/08

Mayu

4
実家の父が古稀を迎えたので、お祝いの会の手配などもしつつ、今後のことも考えないといけないなぁという思いで読んでみました。介護離職を減らす、ということが一つのテーマとしてあげられていて、全体的には地方の両親と離れてくらす都会の人向けの本、という感じで、自分が置かれている状況ではピンとこない部分も多かったのですが、とはいえ、老人ホームと言っても色々なタイプがあることや、親の心身の健康状態をどういうところで見てあげたら良いか、など、参考になりました。日本人の平均年齢は47歳で、世界トップクラスということに驚愕。2019/04/02

しゃむ・しゃむ

1
基本的なことが広範囲において簡単に書いてあり、読みやすかった。最初の一冊にはいいのでは?2021/10/08

655

0
各種情報を知ることができた。ただ、同じ内容の繰り返しが多いように思う。筆者の力点かもだが、、、、、2023/06/03

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