血圧サージに殺されない50の方法

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  • サイズ B6判/ページ数 170p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784426123956
  • NDC分類 493.25
  • Cコード C0047

内容説明

薬に頼らず血圧の危険な急上昇を抑える生活習慣をわかりやすく教えます。

目次

プロローグ 血圧が高波のように急上昇する「血圧サージ」の正体とは?
知識編―「血圧サージ」から命を守るために知っておきたいこと(血圧を上昇させる3つのメカニズム;血圧サージから体を守る「恒常性」という制御機能;血圧の変動を制御する恒常性の三本の矢;恒常性の三本の矢が折れたときに血圧サージは牙をむく;血圧の変動と相反して働く心拍数 ほか)
実践編―「血圧サージ」から命を守る50の習慣(基本;食事;運動;入浴;睡眠 ほか)

著者等紹介

島田和幸[シマダカズユキ]
新小山市民病院理事長・病院長。東京大学医学部卒。医学博士。東京大学第三内科、米国タフツ大学、高知医科大学、自治医科大学で、講師・教授職や病院長職などを歴任。2010年日本高血圧学会理事長に就任。2012年小山市民病院の病院長に就任し、2013年現職となる。同年、自治医科大学名誉教授となる。第8回日本心臓財団研究奨励賞、日本高血圧学会栄誉賞などの賞歴がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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即書評

2
血圧サージの危険から逃げるには「血管のコンディション」「自律神経の働き」「ホルモンの働き」この3つが正常に機能していれば血圧の変動は制御され、血圧サージは起こらないそうです。これら3つのことについては本書に詳しく書かれています。詳しい書評はこちらhttps://sokusyohyou.com/post-302.html2018/07/25

T Kashima

1
高血圧基準を下げたのは、降圧剤処方のためではなく、生活習慣改善を早期警笛するため。2018/10/27

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