出版社内容情報
腰痛、脊柱管狭窄症、鼠径ヘルニア、胃下垂、胃腸虚弱、生理不順、自律神経失調症が改善!健康になる究極の方法は「おじぎ」だった!◇本書「はじめに」より抜粋
「本当に正しい姿勢とはなにか?」
これが本書のテーマです。
そもそも、「正しい姿勢」とは、どのようなものでしょうか?
多くの人がイメージする良い姿勢というものを、
明確に理論立って説明している本というのは、案外見つけることができません。
実は私は、今から2年前に、ある疾患になりました。
そして、それを自ら治癒させる、画期的なメソッドと出会いました。
それは、人間本来の姿勢を体得することで、多くの疾患が自分で治せるという手法だったのです。
これこそが、本書で紹介する「おじぎ体操」であり、これを考案された、徳永賢次郎先生との出会いでした。
そしてこの体操は、腰痛、脊柱管狭窄症、鼠径ヘルニア、胃下垂、胃腸虚弱、自律神経失調症などに、効果があるとされるのです。
私はこの画期的で究極のメソッドを、広く世に紹介し、一人でも多くの方に朗報を届けたいという、
ただその一心で、徳永先生の監修の下、本書を執筆しました。
本書は、「人間本来の姿勢とはなにか?」についても、過去に例のない理論で解説し、
そして、多くの写真を用いて運動法としても収録しました。
しかしながら、本書で解説する「正しい姿勢」とは、
恐らく多くの皆さんがイメージするものとは、違うのではないかと思っています。
そうなのです。
もしも今まで正しいと思っていた姿勢が、間違っていたとしたら?
その答えは、次のページから始まります。
第1章 「正しい姿勢」との出会い
第2章 「正しい姿勢」を考える
第3章 姿勢と呼吸法の関係
第4章 鼠径ヘルニアについて
第5章 いよいよ実践! 「おじぎ体操」
第6章 「おじぎ体操」が目指すこと
梅津 貴陽[ウメヅ タカハル]
著・文・その他
徳永 賢次郎[トクナガ ケンジロウ]
監修
内容説明
健康になる究極の方法は「おじぎ」だった!腰痛、脊柱管狭窄症、鼠径ヘルニア、胃下垂、胃腸虚弱、生理不順、自律神経失調症が改善!
目次
第1章 「正しい姿勢」との出会い
第2章 「正しい姿勢」を考える
第3章 姿勢と呼吸法の関係
第4章 鼠径ヘルニアについて
第5章 いよいよ実践!「おじぎ体操」
第6章 「おじぎ体操」が目指すこと
著者等紹介
梅津貴陽[ウメズタカハル]
昭和大学歯学部卒業。歯科医師。医療法人社団藍青会理事長。昭和45年、神奈川県生まれ。「健やかに幸せに生きるために」をスローガンに、自らの体験を通じて学んだ真実を、一人でも多くの方に伝えたいと活動中。全国各地でのセミナー開催だけでなく、FMラジオ番組、書籍執筆を展開している。食育1級マスター。トウリーダー。シャランメソッドメンター。ティースリーディング主宰
徳永賢次郎[トクナガケンジロウ]
法政大学卒業。柔道整復師。双葉整骨院院長。昭和27年、佐賀県生まれ。平成5年千葉県松戸市に双葉整骨院開院。ふだんの姿勢や動作が健康の基本であると考え、できるだけ自然な姿勢に戻すことを心がけ診療。呼吸法、操体法、野口体操、ヨガ、経絡体操を学ぶ。硬式テニス、柔道に精通(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 洋書
- Mulakaat