内容説明
絵を「見る」だけ！あなたの体が一瞬で改善する！この本の「魔法のイラスト」は、ただ見て知るだけで、健康効果と運動能力の圧倒的な向上が手に入ります。一度、知って身につければ、一生の財産になります。
目次
首の負担が軽くなる／こりや痛みの不調の軽減
呼吸が深くなる／血行、冷えの改善
腕力が強くなる
肩こりが軽減する
体幹の使い方がうまくなる／背中のこり・痛みの軽減
歩く、走る、踊るなど、足の運動能力が向上する
心がポジティブになって活性化する
ねこ背が治る／ねこ背の正体がわかる
心が自然に前向きになる
爆発的な推進力で走れる〔ほか〕
著者等紹介
小池義孝［コイケヨシタカ］
一義流気功治療院院長。昭和４８年生まれ。平成１８年、「気功治療院一義流気功」を東京都に開設。翌年に気功治療の技術を伝える、「一義流気功教室」を開設。気功治療の内容はどの流派にも属さず、独自の道を歩み続ける。見えない気功という世界でありながら、明確な論理に裏付けられているのが特徴。主に現代医療や一般的な療法で行き詰まった人達に施術をしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
booklight
31
【読友本】関節や筋肉の正しい位置や動きを意識することで、いつもの動きがちょっと変わってスムーズで気持ち良くなる。そしてイラストなので直観的に理解できる。骨盤を立てて猫背を直す、というのがよくわかった。そのほか、肩は肩甲骨や胸鎖関節も含めて肩として動かすと凝りもほぐれやすい、歩く時は大腰筋を意識してダイナミックに、目も眼筋や毛様筋を意識することでより速く動かせたり、調節できるようになる。声も、声帯のある喉より、鎖骨の間ぐらいを意識するとラクに声が出せる。意識すると体の動きが変わるのはなぜだろう。体は面白い。2021/12/30
パフちゃん＠かのん変更
26
首の付け根は背中。頭だけ動かしてもダメ。背骨はばねだと思って、引き伸ばすようにして動かす。足の付け根は太ももではなく、みぞおちのあたり。足の骨の真下に乗ると、骨盤が立つから猫背にならない。お辞儀は背中を曲げずに股関節を曲げる。口からではなく、胸を意識して声を出す。などなど・・。イラストがすごくわかりやすくていい。2023/06/21
ごへいもち
18
見るだけ…なわけないよね2021/05/03
みかんめろん
16
久々に再読。文章よりイラストメインで直観的で良いです。印象的だったのは肩甲骨の話と大腰筋の話。肩は難しいこと考えず肩甲骨を起点によく動かしてみようとのこと。腰は足の付け根がみぞおちのあたり…と意識して歩くこと。確かに足の筋肉全体を使って歩いている気になり歩く速度も速くなります。体が楽になると気持ちもポジティブになる。 忘れてる内容もあるのでたまには読み返さなきゃね。 正直なところ納得するものとピンとこないものがありますが個人差ですね。星３つ★★★2023/06/09
MIKI(magicrose)
14
イラストが大きくて見やすい。ストレッチをする時に意識する場所が具体的にはっきりとわかり、とてもやりやすくなった。2019/07/17
