目次
第1章 必要経費のキホンがわかれば税金対策も怖くない(個人事業主・フリーランスの節税のキホンは経費の積み上げ;節税したつもりが浪費になることもある ほか)
第2章 実例・攻めの領収書術(1)キホンの経費は確実に落とす(攻めの領収書術でビジネスを拡大しよう;家電は経費で落とせる? ほか)
第3章 実例・攻めの領収書術(2)上手に使えば「交際費」も節税に効果的(交際費に上限はあるの?;ライブや舞台のチケットも経費で落とせる? ほか)
第4章 実例・攻めの領収書術(3)備品はどこまで経費になるの?(備品はどこまで経費で買える?;パソコン代は経費で落とせる? ほか)
第5章 実例・攻めの領収書術(4)見落としがちな経費もしっかり計上しよう(税金だって経費で落とせる!;支払い利息も経費で落とせる? ほか)
著者等紹介
鎌倉圭[カマクラケイ]
税理士法人フォーエイト代表税理士。長野県諏訪市出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yamatoshiuruhashi
18
ふーん...。納得しかねるところもあるが一応活字を読んだので。私の本棚では一応「実用・ビジネス」に入れるか。2018/11/15
グリーンクローバー☘
17
仕事している服も経費になるんだ!外食もどんどん領収書もらおう。会議費に。また交際費を積極的に使おう!税金払うの多過ぎだから…。 2019/01/31
梅ちゃん
16
2018.10.06 読友さんが挙げておられて、タイトルに惹かれて図書館で借りました。「この出費は経費なのでは?」と常に考え、自分の仕事につながるものか否かを精査する習慣をつけることが大切であると。税務署できちんと理由づけできれば認められるものがたくさんあるのを知った。そうなんですよね、まわりにいつも目を配り考えないといけないんですよね。なかなか面白かったです。でも、私は確定申告しないのであまり関係ないなぁ。2018/10/06
RX78
15
独立に向けての勉強として。脱税というのではなく、どこまでが仕事に必要な経費として認められるか、わかりやすく教えてくれます。2020/07/12
T坊主
15
それ程目新しいことはなかったが、今年は昨年よりも少しは売り上げが上がるので、といっても自宅で自営でしていますが、固定資産税、火災保険料は今まで計上していなかったのですが、按分して計上しようと。2018/02/25