内容説明
何に疲れているのですか?原因がわかれば、心が軽くなります。2015年改正介護保険対応。
目次
第1章 介護に疲れた!!心の相談室
第2章 あなたは何に疲れているのですか?
第3章 介護でいきづまった心を軽くする方法
第4章 「うつ気分」にならないために、なったとき
第5章 ストレス解消に役立つ介護者自身のヘルスケア
第6章 相手の気持ちがわかればストレスはたまらない
第7章 介護を楽にするケアプラン8事例
著者等紹介
高室成幸[タカムロシゲユキ]
1958年京都生まれ。日本福祉大学社会福祉学部卒。ケアタウン総合研究所代表。介護支援専門員や地域包括支援センター職員・施設の管理者層から民生児童委員まで幅広い層を対象に研修を行い、「わかりやすく元気がわいてくる講師」として高い評価を得ている。著書・監修者は50冊近くに及び、雑誌の連載も多い。福祉住環境コーディネーター協会理事。日本ケアマネジメント学会所属。NHK学園通信講座講師
鈩裕和[タタラヒロカズ]
島根県松江市出身。医療法人社団つくしんぼ会(東京都板橋区)理事長・医師。高齢者を総合的に評価し、生活の再建を援助する医療機関として「つくしんぼ会」を平成8年に立ち上げた。立ち上げには当時勤務していた東京都老人医療センターの看護職などの各職種が参加し、現在は生活支援の要となる訪問介護、ケアマネジャーを加えている。ユニークな医療介護により講演の依頼が多く、医療介護から看取り、老年期の生き方まで内容は幅広く現実的である。在宅医療は生活援助との考えから、在宅におけるケアマネージメントの重要性を介護保険施行前から訴え続け、板橋区ケアマネジャー研究協議会顧問としてケアマネジャーの活動を支援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。