長女と嫁が相続でやるべき5つのこと

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  • サイズ B6判/ページ数 242p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784426119652
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C0032

目次

第1章 相続対策は誰に頼めばいいの?(不動産鑑定士って何をする人?;相続診断士って、何をする人? ほか)
第2章 あなたも該当者。知らなければいけないこと(相続トラブルの実態;平成27年に相続税はどう変わったか ほか)
第3章 生前に知っておかなければならないこと。やらなければならないこと(実家を売るとこんなに税金がかかる;所有期間により、税率は異なる ほか)
第4章 亡くなってからでもできること(亡くなってからでも、自宅なら間に合います;亡くなったあとでも、受け継いだ不動産の節税は可能 ほか)
第5章 遺言書に正面から向き合おう(遺言書ってそんなに大事?そんなに有効?;極端な内容の遺言書は? ほか)

著者等紹介

西原崇[ニシハラタカシ]
不動産鑑定士・相続診断士。株式会社西原不動産鑑定代表取締役。明治大学卒業後、ピアノの営業マンになる。25歳で地元のJAへ転職。不動産鑑定士試験合格後、埼玉の節税案件ナンバーワン不動産鑑定事務所で4年間修行。2001年、小泉政権不良債権回収の嵐が吹く中独立。徹底的な現場主義の能力が認められ、現在は“日本で最もテレビメディアに取り上げられる鑑定事務所”を経営。TVには同業の妻とともに多数出演中

佐藤良久[サトウヨシヒサ]
相続対策専門士・相続診断士。ジーエルアールインベストメント株式会社取締役。相続エキスパートパートナー。立教大学大学院修了経営学修士。大学卒業後、東急リバブルに入社。5年間横浜で不動産売買仲介営業に従事。その後、IDEE R‐projectへ転職。廃校再生プロジェクトでリーシングから賃貸管理、経営管理部門での経験を積む。不動産ファンドでは、約700億円の私募ファンドのアセットマネジメント等に従事。相続コンサルティング会社では、相続相談だけでなく、取締役として経営にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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うめにゃん

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◎不動産の評価▶︎路線価図➡︎ない地域は評価倍率表。土地は固定資産税評価額×倍率表記載の数値。建物は固定資産税評価額そのまま。不動産の評価額やその他の財産の合計が基礎控除額を超える場合は税務署に申告。 ◎生前贈与は贈与契約書を作成しておく。贈与税の申告書は翌年の2/1〜3/15に税務署へ提出。 ◎相続時精算課税は110万の基礎控除と併用不可だが2500万まで非課税、超えても税率は一律20%で得。 ◎生保の非課税枠は500万×相続人数 ◎死亡後でも小規模宅地の特例を受けて敷地の評価額を80%減額可2016/12/17

Mihoko

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具体的で役に立つ内容でした。2019/09/26

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