内容説明
主要「性格適性検査」(内田クレペリン検査・矢田部ギルフォード(YG)検査・ミネソタ多面人格目録(MMPI)・SPI・日本SHL社製性格検査)の傾向と対策をズバリ解説!
目次
第1部 「性格検査」とは何か(性格検査の誤解・その1「性格検査で性格がわかる」という誤り;性格検査の誤解・その2「質問紙法で性格がわかる」という誤り;性格検査の誤解・その3「検査結果の企業利用や蓄積が許される」という誤り;性格検査の誤解・その4「性格検査には正直に答えればよい」という誤り;性格検査の誤解・その5「性格検査は誰でも手軽に取り扱える」という誤り;性格検査の誤解・その6「性格検査には正答はない」という誤り)
第2部 これが正答だ!「性格検査」完全対策(内田クレペリン検査―その傾向と対策;矢田部ギルフォード(YG)検査―その傾向と対策
ミネソタ多面人格目録(MMPI)―その傾向と対策
SPI―その傾向と対策
日本SHL社製性格検査―その傾向と対策)
著者等紹介
河瀬厚[カワセアツシ]
1950年京都府生まれ。学習院大学文学部国文学科卒業。同大学同学部心理学科卒業。同大学大学院心理学専攻博士前期課程・後期課程修了。専門は認知の発達心理学(記憶・問題解決)。大学院在学中に認知発達研究所を設立し、幼稚園児・小学校児の能力開発、成人の脳力開発にあたり、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。