はじめてのライスミルク

大久保 朱夏【著】/小島 美和子【監修】

自由国民社（2015/05発売）

• サイズ A5判／ページ数 95p／高さ 21cm
• 商品コード 9784426119263
• NDC分類 596.3
• Cコード C2077

内容説明

スムージーで、ポタージュで、スイーツに、ドレッシングにも活用できる。はじめよう、ライスミルクで朝活！お米のドリンクであるライスミルク。ほんのりやさしい甘みがあり、なじみのある味です。カンタンおいしいレシピがたっぷり５４品。

目次

朝ライスミルクスムージーを作ろう！（まずはフルーツ１種×ライスミルク；毎日飲んでも飽きないすっきりした後味　ほか）
万能ライスミルクで朝ごはん（ミルキーゆずこしょうドレッシング；トマトとひき割り納豆のドレッシング　ほか）
ライスミルクで手作りスイーツ（手軽にかけて楽しもう！　コーヒーゼリー／冷凍マンゴー／ゆであずき×白玉；いちごのムース　ほか）
自家製ライスミルクの作り方（ライスドリンク大集合！；ライスミルクＱ＆Ａ　ほか）

著者等紹介

大久保朱夏［オオクボシュカ］
食のクリエイター・ライター。料理の提案や商品開発・企画にかかわるなど、「食」の分野で幅広く活動している。走ることや健康に関する仕事も多く手がけ、地域に根ざしたスポーツの魅力と食文化を伝える。食生活ジャーナリストの会会員。ジュニア野菜ソムリエ

小島美和子［オシマミワコ］
有限会社クオリティライフサービス代表取締役。管理栄養士、健康運動指導士、産業栄養指導者、ヘルスケアトレーナー、食コンディショニング・プロデューサー。食品関連企業・健康増進施設、その他健康・食サービス事業者への顧客向けヘルスプロモーション及びリテラシー向上のための企画・各種プログラム・コンテンツの開発を行うなど、管理栄養士の専門性を活かした、食の現場でＱＯＬを高める事業を展開（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[遠い日]

「ライスミルク」ということば自体知らなかった。豆乳、アーモンドミルクに続いての第３のミルクと言われるそうだ。商品醸されている。米由来なので、糖質は多いが、料理の素材の一種として使うと摂りやすい。朝摂ることで、栄養の機能も良くなるそうです。飲んでみたいなぁ。

2020/02/19

[Humbaba]

牛乳は確かに健康によりが、アレルギーなどの問題もある。だからこそ、お米から作るというのはそれを避けるために効果的と言える。単純に飲み物としても有効なものといえるが、それだけでなく料理の素材としても使用可能である。お米という普段から食べているものだからこそ、使い勝手が良い。

2015/07/14

[チョビ]

あくまで「米」なので、糖質が多く、タンパク質等は少ない。ただし自宅でも作れるそうなので玄米等でやってみるのもあるかもしれない。ただし、そのライスミルクをつくるまでも、そこからの発展料理もブレンダーが必要です。牛乳アレルギーの方には意味があるとは思いますが…、どうでしょう？

2016/09/16