内容説明
妻は3億円の資産と同じ。この価値を大事にしない人は、必ず失敗します。妻の大切さに気づき、幸せとお金を引き寄せましょう。
目次
第1章 なぜ“妻”は最高の投資物件なのか(投資物件として考えた妻の価格;妻は元本ゼロ円で利回り無限大の超優良物件 ほか)
第2章 妻がいるからできるサバイバル術(「明日妻が出て行ったらどうなるか?」;割合負担が最高の考え方―家計の金銭管理法 ほか)
第3章 こうすればあなたの妻がどんどん稼ぐ!(妻の力を借りて「稼ぐ」ためのポイントは;確定拠出年金を二人で使えば効果は倍増 ほか)
第4章 妻との信頼関係を再構築する方法(妻は一番身近に住んでいる他人である;絶対にしてはいけないのは妻の○○批評である ほか)
第5章 モデルケース 妻の存在で大成功/大失敗している人々(浮気で全てを失ったエリートサラリーマン;離婚後独身貴族を楽しんでいたが「失業」で生活が一変し… ほか)
著者等紹介
間川清[マガワキヨシ]
昭和53年生。埼玉県出身。弁護士。作家。三級ファイナンシャル・プランニング技能士。個人投資家。セントラル法律事務所所長。離婚、相続、交通事故、労働問題、刑事事件など、町医者ならぬ町弁護士として市民に身近な様々な法律問題を多数担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MOCCO
11
タイトルが気に入り、意気揚々と借りてきたものの……。うーーーむ…。私には響かず。残念。2016/02/08
フロム
9
パラパラーと読んだだけなので、これを読んだと言っていいか正直疑問だが、間違いなく今年読んだあらゆる本の中で一番中身が薄い本。要するに妻がいるだけで、家政婦と風俗嬢と資産管理費用が浮きますよという浅い思想なのだが、この著者の思想の不気味なところは妻が不良債権化した時の話が抜けてる件。損切りしちゃうの?病気とか怪我までは読みきれないと思うけどなぁ。後、最大の不良債権化しやすい子供なんてどうするんだろ?子供は親を選べないのに。ただ著者の妻への愛情はなんとなく感じるが、でも実はDVとかやってたらどうしよう。怖い。2015/06/26
Narisawa Takuya
5
夫婦の問題をたくさん扱った事のあるらしい弁護士さんが書いた本 「妻」というのは 「隣いいるだけでどんな資産にもかなわなにほど価値のある存在である」 という事だそうです。 妻を大事にしなければ…反省 2018/03/13
ほりほり
5
図書館本。色々参考になった。独身だけども。IPO株式気になる…。2018/03/12
ちむ
5
妻、というより、良き伴侶を得れば、ということだろうと思う。良き伴侶を得るのは人生最高の喜びだと思うが、それを経済的効果からアプローチしているのが面白かった。軽く読める本。2015/08/14
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