内容説明
リスクコントロールで着実に資産形成!投資信託、ETF、株式、金、不動産まで賢い活用法を総力解説。
目次
第1章 資産設計塾・心理編―資産設計を始める前の7つのマインドセット
第2章 資産設計塾・理論編―資産を殖やす7つのセオリー
第3章 資産設計塾・知識編―個人投資家が使える9つの金融商品
第4章 資産設計塾・実践編―実際に運用するための6つのプロセス
第5章 資産設計塾・実物資産編―実物資産を使った資産設計8つのポイント
第6章 資産設計塾・応用編―資産設計のフロンティアを広げる7つのポイント
著者等紹介
内藤忍[ナイトウシノブ]
1986年東京大学経済学部卒。1991年MITスローン・スクール・オブ・マネジメント卒業(MBA)。大学卒業後、住友信託銀行、シュローダー投信投資顧問株式会社で資産運用業務を担当。1999年、株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。商品開発、資産設計などを担当。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長、クレディ・スイス証券プライベートバンキング本部ディレクターを経て、2012年株式会社資産デザイン研究所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mazda
66
「自分の頭で考え最終判断する」「長期で続けられる仕組みを作る」は、投資の基本だと思います。個人投資家はお金の経営者という視点もその通りで、お金に指示を出して働いてもらう、という感覚が大切だと思います。日本人がお金持ちになれない一番の理由は、「タダより高いものはない」ということを考えないからではないかと思います。「日本人は相談やコンサルにお金を払わない傾向があります。しかし、資産運用で一番重要なのは、このコンサルの部分なのです」と私も思いますので、情報にお金を払うことを考えるべきだと思います。2024/04/02
naobana2
17
【図書館】これはお金の育て方を読んでから読んだ方が楽ですね。かなり細かく説明されています。不動産投資など現物系のものも。たくさんお金のある人向きです。参考文献もよかった。2015/11/08
JYHS
8
さまざまな資産運用の方法、対象商品がかかれて説明されています。 特段 テクニック的なことは書かれていない。2019/01/04
ともたか
8
お金を貯めるには少額でもいいから継続的に積み立てることが大事なようだ。それも貯めたものの金利に税金が掛からないシステムのものがいい。 NISAをつかって投資信託を定額で積み立てるのが一番簡単に小銭を貯める方法のようだ。これオススメ。2016/07/22
ひとまろ
4
この人はやたらとワイン推しなんだな(笑) 2017-023 2017/02/01
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- 和書
- 親子でがっちょりおかん飯