内容説明
面接の9割は「人柄」で決まる。すぐ役立つ110事例。
目次
第1章 「人柄」こそ転職を成功させる最大の武器
第2章 自分の情報を整理して、こんな質問に備えよう!!(前の会社や仕事について;今後の会社や仕事について ほか)
第3章 答えにくい質問にはこう答えよう!!(不利な条件;意地悪質問)
第4章 こちらからの質問は慎重に行おう!!(経営についてお尋ねします;社員についてお尋ねします ほか)
第5章 こんな話し方やマナーで人柄をアピールしよう!!(好感の持たれる話し方;好感の持たれる面接マナー)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
zanta
9
なんだかなぁ。迷いがある。何をしたいのか。何ができるのか。自分は何が売りだったのか、前職でとてもすごい、しかもタイプとしては自分と似た人を見ていて、敵わないと思ってしまったのに、どうしたら面接で自分をアピールできるんだろう。こんな虚言症すれすれとしか思えないようなことを面接で発言できたら苦労しないよと。。言いたくなる。10月に離職してはや9ヶ月。30社位面接して頂いたのに全然ダメ。9割は人柄で決まるそうで、私はよっぽど人柄に難ありと言う事かしら。2018/07/06
壱萬参仟縁
9
所詮は見ず知らずの他人が篩にかけるわけだ。かつて高専2次面接、短大2次面接まで行ったが、いずれも落ちている。理由は前者は当時の助教授を採っておれは専任講師で落ちた。後者は、若いのではなく、募集年齢50歳とかいうのが受かったハズだ。その後、HPでその様子を拝見したんで。ま、あとは、1勝100敗のような公募の実態(光文社新書の元国家公務員の方の本)からすれば、そんなもんだろう。コネとかなければだめかね? 人を長年非正規でこき使っておいたくせに、人柄とか書いてあるが、納得いかないね。日本社会は生きにくいと実感。2013/09/03
真尋
3
書類作成編と同様に良い例・悪い例が上げられていて、各所にワンポイントが設けられているので分かりやすい。面接で聞かれる問いと答えがちな悪い回答例の資料もあるので、面接での受け答えが苦手な人は特に良いアドバイス本だったと思う。個人的にブラック企業にいた人の良い解答例は参考になった。2017/03/05
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