内容説明
ダイナミックな語り口を通して法律を“ざっくり”理解。実務と理論を繋ぐ最新の民訴法講義。
目次
第１部 「司法権」と訴訟法の構造
第２部 訴えの提起
第３部 口頭弁論
第４部 争点整理
第５部 証拠調べと事実認定
第６部 裁判によらない訴訟の完結
第７部 終局判決
第８部 請求の複数化に対する基本的規律
第９部 当事者の複数化に対する基本的規律
第１０部 控訴、上訴
著者等紹介
加藤晋介［カトウシンスケ］
１９５６年岡山県生。’７９年司法試験合格、’８０年東京大学法学部卒業。’８２年弁護士登録（東京弁護士会）。弁護士として活躍する傍ら、大手法律系資格予備校「辰已法律研究所」において新・旧両司法試験の受験指導に携わる。該博な知識を背景にした著書・論考も多い（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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