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内容説明
110年ぶりの民法(債権法)大改正迫る。契約実務関係者・必携。絶対に落とせない「ポイント」だけをビジュアル解説。
目次
第1部(「民法改正」で何が変わる?;法律行為総則規定の改正ポイント;意思表示規定の改正ポイント ほか)
第2部(契約の成立時期が変わる!;消費者契約法の一部が民法典に算入される!;不当な事業者に対して民法による取消しが可能になる! ほか)
第3部(契約各論の改正案の全体像は?;売買契約はどう変わる?;交換契約や贈与契約はどう変わる? ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
BluePlanet
4
★2.0 2010年11月27日発行。明治29年(1896年)に定められた民法。120年の歴史で初めて改正されると内容を図解で解説。とは言っても、これだけだと全容を理解するのは難しいですね。ただ、どう言う項目が改正されるのかという全体像を把握するのには良いかも。6年前の本だけど、結局その後相続に関して、ごく一部2013年に改正されただけで、まだ大改正は実施されてないようですね。いつになったら変わるのでしょうか?2016/07/30
えりっく
1
図解が見やすかった!今回は時間なかったんでさらっとしか読んでないけど、ホントに必要だと思った時はもう1回ちゃんと読んで理解したいと思う。2011/09/18
のろろ
0
図解でわかりやすい。法学部生たちの悲鳴が聞こえる……。2013/07/19
tadashi
0
☆12011/05/14