内容説明
今さらすべては、読めない。だけども、全部、知りたい。本当に読みやすいダイジェスト編集版。
目次
1 ルネサンスとバロックから古典主義
2 光明の世紀フランス革命前夜
3 ロマン主義と個人の運命
4 レアリスムと自然主義の隆盛
5 ベル・エポックの時代
6 世界大戦と個人と文学
7 人間と世界と実存主義
8 ヌーヴォー・ロマンとヌーヴォー・テアトロ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Book Lover Mr.Garakuta
16
図書館本【速読】(一日二書):本日一冊目。既に存じ上げている作家さんや作品もあったが、知らない顔ぶれの方が多かった。ある程度抑えれてるみたいであったけど。折が有ればフランス文学も楽しみたい。2021/09/24
へんかんへん
2
神々は渇く、サラヴァンの生活と冒険2017/06/12
華酉
0
さらっとその国の文学をさらうのに丁度良いシリーズです。あらすじや見所、作者の履歴等、分かりやすく纏まっています。2010/10/24
viola
0
新たに何か古典的名作を読みたい、と思ったときに良い1冊。よくまとまっていると思います。イギリス、アメリカ、ドイツのも読む予定。どうしてロシア文学がないの?2009/12/08
cava
0
ただただこれは名作ってのを列挙しただけなんですけど、作品知って色々この作家気になるな〜くらいで読むならいいね。でもネットでいいなこれは。 2018/04/13