おとなの楽習<br> 世界史のおさらい―歴史の始まりから産業革命まで

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世界史のおさらい―歴史の始まりから産業革命まで

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784426105129
  • NDC分類 209
  • Cコード C0336

内容説明

なんで中学生の時にちゃんと学ばなかったんだろう…中学レベルをさらりとおさらいしませんか。

目次

先史の時代
歴史時代の始まり
オリエントの古代文明
中国の古代文明
古代ギリシャ
ヘレニズム時代
オリエント諸国の興亡
古代ローマ
フランク王国
東ローマ帝国
イスラム帝国
三大宗教
中国統一
神聖ローマ帝国と中世封建制
トルコとモンゴル
十字軍
中国の王朝交代
中世の経済発展
ルネサンス
大航海時代
宗教改革と宗教戦争
絶対王政
市民革命
ナポレオン戦争
産業革命

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろき@巨人の肩

26
読みたい歴史書が出てきたので、本書で事前に世界史をおさらい。歴史の全体感を掴むのに丁度いいボリュームと括り方。学生時代にテスト対策で覚えた用語が再登場し、繋がっていく感覚が面白かった。オリエントの地理的重要性、中世ローマ教会を中心とした封建制と絶対王政・ブルジョアの対立構造などは、この構成だから理解できたように思う。あとがきの「バーバリアニズム」が歴史の原動力という視点は興味深い。欲を起点とした活動は遅かれ早かれ同じ欲を持つ他者によって無に帰してしまう。現代人が乗り越えるべき課題のような気がする。2015/07/12

きくち

6
世界史の外観をさっとながめられる本。あまり細かいところには突っ込みませんが、流れが知りたい人にはそこがかえってよいのではないでしょうか。本文末に書かれているバーバリアニズムに関してのコラムはとても面白いです。立ち読みでもよいので是非そこだけでも読んでみてほしい!2011/04/21

fujirin

4
学生時代、世界史を取ってなかったのでこういう本が今更ながら興味深いです。知識の整理に。/興隆の要素そのものが没落の理由につながる。例)灌漑、例)富の集中→中産階級没落→社会構造の崩壊、例)中央集権→腐敗化→反乱/「ブルク」「ブール」「バーグ」はすべて城塞都市を起源とする都市名/「革命」→周が主張した「易姓革命(天子の姓を易え天命を革める)から。/バーバリアニズムが世界を変えてきた。「贅沢の罠」など、さりげに独自の視点も織り込まれてます。/明日には忘れてそう。。2009/08/21

nobody

3
本書では初めから通読するのが否定されているが、まさに私は世界史を流れとして理解するために読んだ。そして「自分の中でジグソーパズルが組み上がるように、壮大な歴史絵巻が出来上がってい」(「はじめに」)くという体験を得ることができた。高校の世界史の授業は部品をバラバラと渡されたようなもので形を成さなかったが、知識が体系化して組み立てられていく快感を得た。これで個々の歴史上の事件についての書籍に進んでいけるだろうし、講談社の歴史クロニクルにも取り組んでいける。次は経済でこれをやらないといけないのだが……。2014/08/17

ロリンズ

3
世界史がものすごくコンパクトにまとめられている。たいへん読みやすい。世界史の概論を勉強し直そうとしているが、その前段階として格好の一冊のように思う。紙面の関係上仕方がないが、(特に西洋目線での)世界史に大きな影響を与える宗教について、解説が非常に少ないのが残念。次は同シリーズの「現代史のおさらい」に進みたいと思う。2012/03/25

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