内容説明
労働法の体系、各法令の制定趣旨が理解できる。簡潔な解説で分かりやすい内容。理解しやすいしくみ図と参照条文を掲載。
目次
第1部 労働基準法(総則(1条~12条)
労働契約(13条~23条)
賃金(24条~31条)
労働時間、休憩、休日及び年次有給休暇(32条~41条)
安全及び衛生・年少者・女性・技能者の養成(42条~74条)
災害補償(75条~88条)
就業規則(89条~93条)
寄宿舎・監督機関・雑則・罰則(94条~121条))
第2部 労働組合法(総則;労働組合;労働協約;労働委員会;罰則)
第3部 労働関係調整法・個別労働関係紛争解決法・労働審判法(労働関係調整法;個別労働関係紛争解決法;労働審判法;特定独立行政法人等労働関係法)
著者等紹介
國部徹[クニベトオル]
昭和35年12月9日生。東京大学法学部卒業。平成4年弁護士登録。平成10年國部法律事務所開設。一般民事・家事事件をはじめ、労働事件や倒産事件、刑事事件など日常の出来事全般を取り扱う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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