鉄道技術との60年―民鉄技術の活用と世界への貢献

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鉄道技術との60年―民鉄技術の活用と世界への貢献

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  • サイズ A5判/ページ数 187p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784425963515
  • NDC分類 516
  • Cコード C1065

内容説明

『鉄道ピクトリアル』誌への連載(2021年1月号~2022年8月号)をもとに、鉄道技術とともに歩んだ著者が日本の鉄道の再活性化とともに民鉄の技術ノウハウを活かした世界の大都市への貢献を提言。

目次

第1章 鉄道との関わり
第2章 鉄道研究者としての道
第3章 鉄道技術・鉄道業界との関わり
第4章 国鉄改革
第5章 海外の鉄道との関わり
第6章 日本の鉄道再生への提言

著者等紹介

曽根悟[ソネサトル]
1939年東京都に生まれる。1999年~2021年工学院大学客員教授・教授・非常勤特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けつねうろん

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東大で鉄道技術を研究の曽根悟さんが自身と鉄道技術との関連についてつづった本。裏話的な話題も多く、興味深く読んだ。抵抗制御車の界磁添加励磁制御改造が国鉄では行われなかった話とか、悲運のキハ285系とか。JR東海の葛西さんとの軋轢の話も面白い。終盤のほうで近年の日本では鉄道への投資が滞っている点に憤っておられ、これには全く同感だ。鉄道単独での経済合理性ばかりが叫ばれた結果、並行在来線などという間抜けな問題が起きる。21世紀に入って30年経っても新幹線が札幌にたどり着けないというのは、一体どういうことか。2024/05/12

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