内容説明
戦後の混乱期、雪深い山形の田舎で外国航路の船長を夢見た男の、海の上と陸の上での生活の一コマ一コマを綴った56編のエッセイ集。
目次
1 海で(肩振り;『蛍雪時代』;門出の日兄に伴われて…;殴るということ ほか)
2 陸で(このごろの私;祭り;アンコ餅;菊池先生 ほか)
3 寄稿集(初乗船のころ;熊に出合った話;あほう鳥を蹴飛ばした話;ゴキブリを大量虐殺した話 ほか)
著者等紹介
田中善治[タナカヨシハル]
昭和13年山形県生まれ。昭和35年国立富山商船高等学校航海科卒業、日鐡汽船株式会社(現新和海運株式会社)入社。同社船長、系列会社出向などを経て、平成10年定年退社、(社)全日本船舶職員協会事務局長。平成15年同協会横浜支部事務局長、(社)横浜海洋福祉協会専務理事、現在に至る。海事補佐人。神奈川県横須賀市在住
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