タグボートのしごと―その概要と活躍の姿

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タグボートのしごと―その概要と活躍の姿

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  • サイズ B5判/ページ数 126p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784425911912
  • NDC分類 556.74
  • Cコード C0056

内容説明

大きな港にいくと、船の周囲に「タイヤ」をつけている小型船を見ることがあると思います、そう、その船が「タグボート」です。港には、豪華客船やコンテナを多く積み込んだコンテナ船、石油を運ぶタンカーなど、どれも大型の船です。その船が、運んできた貨物、石油などの原料を陸揚げするためには、港の岸壁や桟橋に着けなければなりません。しかし、狭い港のなかでは、大きな船は自由に動くことができません。そこでタグボートの登場です。タグボートは、見た目こそ小さな船ですが、強力なエンジンを積んでいて、すごく力のある船です。タグボートはその特徴を活かして、港に出入りする大型の船を、直接押したり引いたりして、安全に港に着岸させたり、出港させたりする重要な役割を担っているのです。本書は、タグボートの「しごと」の概要と活躍の姿を写真や乗組員の話など交えながら紹介します。

目次

1 タグボートって何だ
2 タグボートの仕事場
3 タグボートの構造
4 タグボートの種類
5 タグボートの仕事
6 タグ乗組員の生活
7 タグボートものがたり
8 タグボートの未来
9 資料編

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

7
タグボートやトーイングカーが大好きです。小さくて働き者のイメージ。そんなタグボートをたくさんの写真で、しかも内部や働く人たちの生のことばで、知ることができるなんて嬉しいかぎり。タグボートにはいろいろな種類があるのも初めて知りました。大きなタンカーや客船を何艘ものタグボートで押したり誘導したり、とってもかっこいい。内部は仕事以外の乗組員さんの生活が垣間見られて、人が動かすということがよくわかります。2021/11/15

くらーく

4
港を眺めていると、大きな船にくっついているコバンザメのようなタグボート。たまたま、図書室で見つけて借りてみた。いや、驚いたのは、客室があるのよね。船員のためじゃない客室。何のためなんだろう。不思議。 タグボートで働く人の一日なんかもあって、朝早いねえ。でも、船関係では、生活リズムが安定している部類なんでしょうなあ。 お給料も良いようだし、ねらい目かも知れないね、職業としては。AIで無くなる仕事ではなさそうだ。減るかもしれないけど。2022/03/26

やん

2
図書館の新着コーナーせ見かけて何となく借りたら面白かった!タグボートという存在だけは知ってはいたが、こんな仕事をしているのか。自分がまだ10代だったらこの仕事に憧れたかもしれない。テレビのドキュメンタリーや小説の舞台になりそうな感じがした。仕事は責任重大である意味命懸け。これから海でタグボートを見かけたら観察してみたい。知らないことを知るのは楽しい。2023/08/29

ヒコ。

0
ちょっとなんでしょ、身内感。インタビューよりもっとタグボートの仕事とメカが知りたい2021/09/10

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