ビジュアルでわかる船と海運のはなし (改訂増補版)

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  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784425911226
  • NDC分類 683
  • Cコード C3056

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出版社内容情報

基本図書として好評を博した前著に,日通と郵政の提携など目まぐるしく進化する海運・物流業界の最新の現状を追補しての改訂版発行。

内容説明

船の種類や構造から、航海に関する基本知識、港の役割、海運が物流の中で果たしている機能といったことを、写真や図版を多く使ってビジュアルに、やさしく解説。

目次

第1部 航海の歴史を知ろう(船と航海の歴史)
第2部 船の種類と構造を知ろう(船の種類;船のサイズとスピード ほか)
第3部 航海の基本を知ろう(船の仕事と航海当直;航海計器 ほか)
第4部 港とその役割を知ろう(港の歴史と現状;港の種類と港則法 ほか)
第5部 船でモノを運ぶ―海運と物流の概要(貿易と海運の基礎知識;外航海運の歴史と現状 ほか)

著者等紹介

拓海広志[タクミヒロシ]
1963年神戸生まれ。人と海の関係性を多方面に探求することをライフワークとしており、長年にわたって日本及び世界各地の海と島、港町と漁村を旅してきた。旅先で巡り会った様々な海人たちから学んだことを次代の担い手である子どもたちに伝えるために、エッセイや詞・曲を書いたり、海や川での自然体験活動を推進している。国際・民際交流促進や、子どもの自然体験及び環境学習活動を支援するNPO活動にも広く参画しており、ミクロネシアでは「ヤップ~パラオ間の石貨交易航海再現プロジェクト」(1989~1994年)を実現させた。本名は恵谷洋(Etani Hiroshi)。神戸商船大学航海科卒業。本業としてきたのはロジスティクスや貿易の仕事で、これまでにシドニー、ジャカルタ、上海、シンガポールなどの港町で暮らしながら働いてきた。現TNTエクスプレス(株)取締役営業本部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

K A

0
海運は専門用語がすごく多い。システムも複雑なので、写真資料があっても理解し辛い。

かった

0
自分の関心は海運の部分にあるので、航海の部分は読んでいない。それでも結構役に立った。とりわけ参考書がたくさん書いてある点がよい。2015/07/16

guitayama(義太耶麻)

0
白黒で図は見ずらいです。。2012/02/17

Voces Intimae

0
船舶と海運業の仕事について、多くの写真を用いて詳しく説明している。内容を覚える必要はないだろうが、海運業界を志望する就活生なら一読の価値はあると思われる。2011/02/11

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