内容説明
気候・海洋変動が生物にもたらす影響とは?海洋と生物資源の環境動態について、26名の研究成果をまとめた最新の水産海洋学。
目次
総論 気候変動が海の生物生産に与える影響
各論(内湾における流動構造と物質輸送;黒潮・親潮流域における卵稚仔輸送と初期生残;黒潮・親潮海域の流動構造;北太平洋の生物生産変動とそのモデル化;魚類の回遊と漁場形成機構)
著者等紹介
杉本隆成[スギモトタカシゲ]
1942年生。京都大学理学部地球物理学科卒業。京都大学大学院理学研究科地球物理学専攻博士課程単位取得退学。東北大学助手、講師、助教授(理学部)および東京大学助教授(海洋研究所)を経て、東京大学教授(海洋研究所海洋生物資源部門環境動態分野(旧資源環境部門))/京大理博
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 洋書
- JIMI HENDRIX