内容説明
時は江戸。後世に名を残した芭蕉や一茶、蕪村など、魚介類を味わいつつ、句に庶民の生活や時の流れを綴っていた。その多くの俳諧から、魚食にまつわる文化を眺めてみよう。四季折々、句が紡ぎだす江戸の味。
目次
第1章 春(真鯛(まだい)
鰊・鯡(にしん) ほか)
第2章 夏(鰹・松魚・堅魚(かつお)
鱚(きす) ほか)
第3章 秋(鯔(ぼら)
鱸(すずき) ほか)
第4章 冬(河豚・鰒(ふぐ)
鱈・大口魚(たら) ほか)
著者等紹介
磯直道[イソナオミチ]
1936年(昭和11年)生まれ。東京都出身。1964年東京教育大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。同年、明治大学助手。1969年同大学講師。1970年東京水産大学助教授。1990年同大学教授。1999年停年退官。同大学名誉教授。現在、俳句・連句の会「くさくき」主宰。連句協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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