イカ―その生物から消費まで (3訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 377p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784425822638
  • NDC分類 664.77
  • Cコード C3062

内容説明

日本人の嗜好に合致した「イカ」の生物学・漁場・資源開発・漁業技術・活魚輸送・加工・流通・消費動向などすべてを解説。日本を代表する「イカ」の学者・研究者14名が総力を上げて執筆したイカのバイブル。

目次

第1章 生物学
第2章 海洋環境と漁場形成機構
第3章 資源と漁場
第4章 漁業および活魚技術
第5章 船凍イカ釣漁船の船内労働過程
第6章 利用と化学
第7章 流通と価格

著者等紹介

奈須敬二[ナスケイジ]
昭和6年生。東京水産大学漁業学科卒。元水産庁遠洋水産研究所海洋・南大洋部長。農博

奥谷喬司[オクタニタカシ]
昭和6年生。東京水産大学増殖学科卒。東京水産大学名誉教授。理博

小倉通男[オグラミチオ]
大正15年生。第一水産講習所(現東京水産大学)専攻科漁業科卒。元東京水産大学海洋生産学科海洋漁業学講座教授。現在、太平洋マテリアル(株)顧問。農博
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感想・レビュー

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魚京童!

13
イカってマッコウクジラとかに食べられる癖にそれに対応した音を聞き分ける能力を発達させてきたのでしょうか?2014/04/02

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