内容説明
日本における各種の漁業を機能的に定義して体系的に分類し、全国各地の漁業の代表的な約460種類について、漁具の構造・漁法・漁期・漁獲物・漁場を図説。全国各地で行われている漁法の代表的な例として取り上げている。
目次
第1章 底曳網漁業
第2章 船曳網漁業
第3章 地曳網漁業
第4章 ごち網漁業
第5章 まき網漁業
第6章 敷網漁業
第7章 刺網漁業
第8章 定置網漁業
第9章 すくい網漁業
第10章 釣漁金
第11章 雑漁業
著者等紹介
金田禎之[カネダヨシユキ]
1948年4月農林省入省、秋田県水産課長、水産庁漁業調整課長、水産庁沖合課長、瀬戸内海漁業調整事務局長、日本原子力船研究開発事業団相談役、社団法人日本水産資源保護協会専務理事、社団法人全国遊漁船業協会副会長、全国釣船業協同組合連合会会長等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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