内容説明
環境保全の見地から、いま注目と期待を集める内航海運。しかし、業界が抱えているさまざまな問題点や課題もある。本書では、国内物流で重要な役割を担っている内航海運の現状を詳しく紹介するとともに、克服すべき課題、将来への展望などをわかりやすく解説した。
目次
第１章 内航海運とは
第２章 内航海運小史
第３章 内航貨物輸送と船腹需給
第４章 内航海運業の構造と課題
第５章 内航船員の現状と課題
第６章 内航海運政策
第７章 内航船の技術開発
第８章 船舶の安全確保と環境保全
第９章 モーダルシフトと内航海運
第１０章 内航海運の展望
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
J. Tamura
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会社の業務の参考文献として利用。内航海運業の構造について分かりやすく詳述されている。2019/03/15
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