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ホントに緑は猛暑を和らげるか―植物気候学への誘い

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  • サイズ A5判/ページ数 113p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784425512812
  • NDC分類 471.71
  • Cコード C3044

出版社内容情報

植物と気候の関係に着目。緑の猛暑緩和効果、森林のCO2吸収と温暖化などのテーマを通じて植物と気候風土の関連を読み解く。

内容説明

「緑のカーテン」はホントに涼しいか?

目次

序章 木の葉の表面温度は意外に高いが、環境の指標になっている
1 植物と気候との関係について
2 都市公園の冷却効果
3 植物の葉っぱの表面温度
4 樹木年輪は温度だけではできない
5 花粉は高温条件だけでは飛ばない
6 植物季節で温度がわかるか?
7 酸性雨に対してアサガオがリトマス紙の働き
終章 植物は環境指標あるいはCO2吸収体になっているか?

著者等紹介

福岡義隆[フクオカヨシタカ]
1939年生まれ。東京教育大学大学院修了、千葉県公害研究所、福島大学教育学部助教授、カリフォルニア大学ロサンゼルス(文部省在外研究員)、広島大学総合科学部助教授、同大学教授、同大学院教授、立正大学地球環境科学部教授、同大学院教授、立正大学環境科学研究所所長、立正大学大学院ORCセンター長を歴任。広島大学名誉教授、立正大学名誉教授、理学博士。1997年環境庁長官賞(地球環境保全功労賞・地球温暖化e部門)受賞。2009年環境情報科学センター賞(特別賞)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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毎年グリーンカーテンをせっせと拵えている身としては頁数も少なく思わず手にしてしまいました。そして『???』という感じに。うーん。2013/03/29

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