内容説明
本書の6訂版発行以来約3年が経過。グローバリゼーションの進展のなかで、港湾の役割は一段と増しており、「大交流時代を支える港湾」を旗標とし、平成8年から14年を実施期間とする港湾計画も半ばにさしかかった。この間、港湾の数や港湾施設使用料等に、少なからず変更が生じた。このため、これらの数字を最新のものに改めると共に、統計値も新しいものを採用し、ここに改訂版を刊行する。
目次
第1章 概説
第2章 港湾の種類
第3章 港湾と船舶
第4章 港湾と貨物
第5章 港湾に関係する官庁と企業
第6章 港湾施設
第7章 港湾に関する法令
第8章 港湾計画
第9章 港湾工事