内容説明
どのお母さんも、わが子を天才に育てることはできます!多くのオリンピック選手を育てた林成之先生の最新刊。
目次
1章 子どもの脳を育てるために、知っておいてほしい2つのこと
2章 脳のしくみを理解した「お母さんになる」―「天才」という才能まで伸ばす7つの本能
3章 子どもの才能を育む「お母さんになる」―頭のいい子を育てる5つの習慣
4章 文武両道の子どもを育てる「お母さんになる」―7歳までに育てたい空間認知能
5章 子どもの脳の変化に寄り添える「お母さんになる」―脳の成長
6章 子どもの脳の「反抗期」を乗り越えて、「お母さんになる」―脳の反抗期
著者等紹介
林成之[ハヤシナリユキ]
1939年富山県生まれ。脳神経外科医。2004年第一回国際脳低温学会会長。日本大学総合科学研究科教授を経て、2014年に日本大学名誉教授の称号授与。日本大学医学部、同大学院医学研究科博士課程修了後、マイアミ大学医学部脳神経外科、同大学救命救急センターに留学。93年、日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター部長・教授に就任。救命患者の命を救う画期的な治療法を開発し、これまで理解されていなかった脳のしくみを解明。数多くの脳死寸前の患者の命を救った「脳低温療法」は、世界的な大発見となり、「神の手」と呼ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Aiko Handa
3
脳を理解しておくことで育児がより活き活きとしたものになると思う。2016/04/13
オスイモノスキー
2
なるほどねぇ…前に読んだ「子どもの才能育む3歳7歳10歳〜」の方がわかりやすかったかな。どうしたら脳が活性化するのか、というメカニズムはとても深く掘り下げられているんだけど…。そこら辺はそんなに詳しく理解しなくっても良い(というか出来ない)ので、悪い習慣がついちゃった脳を良い方に向かわせる楽で簡単な方法を具体的に教えて欲しい!と考えるの私が、そもそも脳にとって悪い習慣が身についてしまっているという事がわかりました。2017/06/25
コモックス
1
成功体験が多く、最後までやり遂げる習慣って大事だよね。私は、思春期に全力投球せず力を抜いて物事に取り組んだことがあって、今でも気を抜くとだらけようとする自分がいることにハッとする。小さい頃からコツコツと小さいことを成し遂げて成功体験を増やすのって大事。2022/10/11
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