目次
第1部 比較文明史的国制史論の形成と展開(「世界史の基本法則」的歴史理論からの離脱;比較文明史的国制史論)
第2部 国制史学の諸概念―普遍的基本概念の錬磨(封建制;支配;王権)
第3部 比較国制史・法制史の具体相―特殊的諸類型の探究(所有;家族;法)
著者等紹介
水林彪[ミズバヤシタケシ]
1947年生まれ。東京大学法学部卒業。日本法制史専攻。一橋大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。