イギリス帝国連邦運動と自治植民地

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  • サイズ A5判/ページ数 238,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784423460498
  • NDC分類 233.06

内容説明

19世紀後半、植民地ナショナリズムの覚醒に伴い亀裂を深め始めていた大英帝国では、台頭する欧米諸列強に対抗し、“日の沈まない国”を再生する唯一の手段として、帝国連邦論が脚光を浴びる。インドや直轄植民地ではなくカナダやオーストラリアなどの自治植民地を最大のパートナーとし、政治・経済・軍事的結束を通して強力な連邦体制を目指すその雄大な構想は、しかしながら、一定の提携を示しつつも徐々に対立を深め、遂には挫折・解体を余儀なくされた。本書は、のちに英領コモンウェルスの成立として道を譲ることになった帝国連邦運動の軌跡を、一次資料を駆使してイギリス本国、自治植民地双方の視点から辿る。複雑に絡み合うイギリス帝国主義と植民地ナショナリズムとの依存=対抗関係を浮き彫りにし、大英帝国の膨張と解体の契機を、さらには全体の支配構造を大胆に描いた帝国史研究の新境地。

目次

序 イギリス帝国史と自治植民地―課題の設定(問題の所在;植民地ナショナリズムと帝国主義 ほか)
第1章 初期のイギリス帝国連邦論と植民地(帝国連邦論の起源と小イギリス主義;帝国連邦論の復活 ほか)
第2章 帝国連邦同盟(IFL)の創立(IFL創立準備集会(1884年7月)
IFL創立集会(1884年11月) ほか)
第3章 IFLの展開と植民地(各植民地でのIFLの展開;1887年植民地会議 ほか)
第4章 IFLの分裂=解散と植民地(植民地会議後のIFL;通商同盟派の攻勢とブラッシー委員会 ほか)