内容説明
本書に収めた三つの作品は、ゾイゼ自身によって編纂されたドイツ語著作集『範典』の第二書、第三書、第四書である。
目次
永遠の知恵の書(人は、知らずに神の導きを受ける;磔刑首の有様;十字架にかけられた主の、人間としての有様 ほか)
真理の書(放下の境界にある人は、単一性に始まり、単一性に終わる;最高の単一性の中では、異相はありえないか;人間とあらゆる被造物は、劫初より神に在り、そこから流出した ほか)
小書簡集(第一の手紙―修道生活を…;第二の手紙―信仰篤い人の…;第三の手紙―キリストに倣って… ほか)
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- 和書
- 特攻 - 最後の証言