目次
新約聖書のキリスト論
新約聖書における神義論
原始キリスト教における黙示思想―E.ケーゼマンの提題をめぐって
死生観―無常感と被造物感
祈りと沈黙
科学とヒューマニズム
日本における福音の理解の可能性
日本におけるキリスト教の将来
キリスト教の本質を求めて―石原謙博士におけるキリスト教史学の成立
宗教と儀礼
カール・レーヴィット先生
石原謙先生の追想
石津照璽博士を追想して
鈴木大拙先生とキリスト教
真実を求めて歩むキリスト者―小田切信男博士
前田護郎博士―『ことばと聖書』
神田盾夫先生の学風〔ほか〕