- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
出版社内容情報
何をどう話すか。これは仕事をする上でも生活をする上でも、私たちにとって最も大切なテーマです。しかし、上手に話せるようになるマニュアルなどあるでしょうか。「話す」ということを考えながら、地道に経験を積み重ねるしか上達の方法はありません。本書は、この分野における優れたエキスパートである著者が、話すことが苦手な人でも上手な話し手になれる道筋を説いた初めての書き下ろし。
目次:
Ⅰなんのために話すのか
聞き手中心の話し方/相手をいい気分にさせる/基本はあいさつ/話す内容を持っていますか/“言葉”で伝える/心地よく聞こえる声で/何が聞き手を共感させるか/心が通うひと言を ほか
Ⅱ言葉づかいを磨く
敬語はなくならない/敬語のレッスン/気になる敬語の使い方/ら抜き言葉/「あいまい表現」を正す/気持ちをわかってもらう ほか
Ⅲ魅力ある話し手になる
話のT・P・O(時・場所・場合)/上手な自己紹介とあいさつ/他人に注意する/「明日、何か予定ある?」/プレゼンを成功させるために/外国人と日本語で話す/しゃれたスピーチを ほか
著者紹介:
梅津正樹(ウメヅマサキ)
1948年、東京都生まれ。獨協大学法学部卒業後、日本放送協会に入局。現在NHK東京アナウンス室に所属。獨協大学講師。主な編著書に『ことばおじさんの気になることば』(日本放送協会)、『ことばおじさんのナットク日本語塾』(同)などがある。
内容説明
マニュアルなんてありませんが、上手に話せるようになる道はあります。話のエキスパートNHKアナウンサー・梅津正樹初の書き下ろし。
目次
1 なんのために話すのか(聞き手中心の話し方;相手をいい気分にさせる;基本はあいさつ ほか)
2 言葉づかいを磨く(敬語はなくならない;敬語のレッスン;気になる敬語の使い方 ほか)
3 魅力ある話し手になる(話のT・P・O(時・場所・場合)
上手な自己紹介とあいさつ
他人に注意する ほか)
著者等紹介
梅津正樹[ウメズマサキ]
1948年東京生まれ。獨協大学法学部卒業後、日本放送協会に入局。現在、NHKアナウンス室エグゼクティブアナウンサー。獨協大学言語文化学科非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。