出版社内容情報
病気ではないけれど、なんだか毎日疲れている。
そんなあなた、自分をいたわるのを忘れていませんか?
面倒だなんて言わないで、まずはお風呂に浸かってみて。
心も体もゆるんできたら、お風呂の前か後にちょこっとヨガをプラス。
さらにスッキリほどいていきましょう。
余力ゼロでもかんたんにできるヨガと、ちょっとの工夫で効果が高まる入浴法をたっぷり紹介します。
【目次】
内容説明
病気ではないけれど、なんだか毎日疲れている。そんなあなた、自分をいたわるのを忘れていませんか?面倒だなんと言わないで、まずはお風呂に浸かってみて。心も体もゆるんできたら、お風呂の前か後にヨガをプラス。さらにスッキリほどいていきましょう。余力ゼロでもかんたんにできるヨガと、ちょっとの工夫で効果が高まる入浴法をたっぷり紹介。日本シニアヨガ協会認定本。
目次
第1章 お風呂のきほん(お風呂の7大健康作用;毎日のお風呂は幸福度アップ!?;疲労回復にお風呂 ほか)
第2章 ヨガのきほん(そもそもヨガってなんなの?;体が硬い人でもできるの?;ヨガで最も大事な心構えは清浄 ほか)
第3章 【対談】“お風呂とヨガどっちも”の可能性
第4章 実際にやってみよう!(シニアのためのお風呂ヨガ;ぐったり疲れた日にリラックス、出張先でもできるお風呂ヨガ;歩きまわった疲れを取るお風呂ヨガ ほか)
著者等紹介
早坂信哉[ハヤサカシンヤ]
東京都市大学人間科学部教授・医師、温泉療法専門医、博士(医学)。浜松医科大学医学部准教授、大東文化大学スポーツ・健康科学部教授などを経て、現職。一般財団法人日本健康開発財団温泉医科学研究所所長、公益財団法人中央温泉研究所理事、一般社団法人日本銭湯文化協会理事、一般社団法人日本温泉気候物理医学会理事、日本入浴協会理事。メディア出演も多数。環境省の「新・湯治効果測定調査プロジェクト」の調査の研究責任者を務める
若林貴久[ワカバヤシタカヒサ]
TAKA。ヨガ・ピラティスインストラクター、瞑想家、健幸イベントオーガナイザー、温泉入浴指導員。「ヨガで地域振興」をテーマに医学的な根拠のある指導をする。ヨガフェスタ横浜に登壇するなど、解剖学や瞑想ワークショップなどのイベントをとおして「健幸」を広める活動に尽力し、メディア出演も多数。自身が脊椎間狭窄症、股関節変形症になった経験を活かしてニュートラルヨガを開発、年齢とともに変わる心と体との向き合い方を伝える。E‐RYT500、FRピラティス資格、マシンピラティス資格、ヨーガ療法資格なども取得し、ヨガやピラティスが特別なものではなく、生活を豊かにし医療費削減にもつながるメソッドだという考えをもとに、ウェルネスアース協会代表、スタジオテラス主催、RYT200監修、マシンピラティススタジオ監修といった指導者育成にも携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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