出版社内容情報
キャパ、ブレッソンらが設立した世界で最も有名な写真家集団マグナム。写真家総勢72名の作品と略歴を一冊にまとめた決定版。
キャパ、ブレッソンらが設立した世界で最も有名な写真家集団マグナム。今なお世界の写真ジャーナリズムに強い影響を及ぼす、マグナムの写真家たち総勢72名の作品と略歴を一冊にまとめたモバイル写真集。美しい写真のほか、解説文や年譜、展覧会の情報や参考文献といった資料的な情報をハンディサイズに収めたポケットフォトシリーズの第二期タイトル。写真の魅力をダイレクトに味わえるシンプルな造本でコレクションにも最適。
内容説明
写真家集団マグナムの写真家たちの作品と略歴をまとめた写真集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
63
1947年、高名な4人の写真家によって発足したフォト・ジャーナリズム団体。 世界中の会員の紹介。 極めて社会性が高い写真の数々。 最初の4人のうち、二人は戦場で死んでる。 チリのSergio Larrainの経歴が目を引いた。 絵画、瞑想、ヨガに専念するため、マグナムも写真もやめちゃった2021/12/13
TKL
2
マグナムフォトのメンバー紹介と写真が1ページ1セットずつ並んだカタログ集。こうして並ぶと、モノクロ写真とカラー写真って優劣は無くてただアプローチが違うだけというのがよく分かる。モノクロのほうが好きなの多いかも。なぜかは不明、光のバランスだけに集中できるから?あとは撮った意図が透けて見えると萎える。写真なんだからストーリーは無くていい。2016/02/01
uuuki
1
マグナムの社説本?みたいな感じでしょうか。 日本語が怪しくて読みづらかったですw2012/10/11