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恐竜とぼく―好きが未来になる瞬間

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  • サイズ 46判/ページ数 340p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784422430713
  • NDC分類 457.87
  • Cコード C0045

出版社内容情報

ダイナソー小林として知られる著者はいかにして世界的恐竜研究者になったのか。仏像好きだった小学生時代。化石採集に夢中になった中学・高校生時代。「アメリカなんて行きたくない!」と思いながら、流されるまま向かった大学留学。恐竜図鑑のページを開いた瞬間の胸のざわつき。心に灯った火を燃やし勉学に邁進して得た首席の称号。険しく厳しい研究の道。国籍も立場も超えて地層と向き合い、知を分かち合うフィールドワーク。カムイサウルスをはじめ多くの発見を成し遂げた著者がユーモアを交えて語る、これまでの歩みと恐竜研究の未来。恐竜好きはもちろん、すべての人に勇気をくれるビルディングストーリー。

【著者より】
化石から感じた時の風。恐竜とともに歩んできた軌跡を描いた一冊です。(小林快次)

【推薦】
ヤマザキマリさん(漫画家・文筆家・画家/『テルマエ・ロマエ』作者)

何かを深く知るために一番必要なのは、生きることへの溢れてやまない好奇心だ。
小林快次はそういうふうにできている。


【目次】

第1章 仏像から恐竜へ
第2章 高校時代
第3章 流されて、横浜、そしてアメリカへ
第4章 人生に火を灯す、恐竜図鑑と「Carpe Diem」
第5章 Aを追いかけて、地学もジャズもDNAも
第6章 「野外の教室」福井とワイオミングでの発掘の日々
第7章 「勉強」から「研究」へ、そして「自信」とは
第8章 ファルコン・アイ誕生とアジアの大三角形
第9章 化石とともに生きる、論文ができるまでの物語
第10章 恐竜とともに歩む未来、福井から世界へ
第11章 北の大地でつながる力、ひろがる未来
第12章 小林ファミリーと次世代の恐竜研究者の芽吹き
第13章 Carpe Diem、時の風とともに

内容説明

仏像が好きだった少年は、いかにして世界的恐竜学者になったのか。カムイサウルスはじめ多くの発見を成し遂げた”ダイナソー小林”が語る成長と挑戦の日々。化石から感じた時の風。恐竜とともに歩んできた軌跡を描いた一冊です。

目次

第1章 仏像から恐竜へ
第2章 高校時代
第3章 流されて、横浜、そしてアメリカへ
第4章 人生に火を灯す、恐竜図鑑と「Carpe Diem」
第5章 Aを追いかけて、地学もジャズもDNAも
第6章 「野外の教室」福井とワイオミングでの発掘の日々
第7章 「勉強」から「研究」へ、そして「自信」とは
第8章 ファルコン・アイ誕生とアジアの大三角形
第9章 化石とともに生きる、論文ができるまでの物語
第10章 恐竜とともに歩む未来、福井から世界へ
第11章 北の大地でつながる力、ひろがる未来
第12章 小林ファミリーと次世代の恐竜学者の芽吹き
第13章 Carpe Diem 時の風とともに

著者等紹介

小林快次[コバヤシヨシツグ]
1971年福井県生まれ。1995年、ワイオミング大学地質学・地球物理学科卒業。1998年、サザンメソジスト大学地球科学科にて修士号取得。2000年に福井県立博物館に着任し、福井県立恐竜博物館の建設に携わり、在職中の2004年にサザンメソジスト大学地球科学科にて博士号を取得。2005年に北海道大学総合博物館助手に着任し、現在は同館副館長・教授。アラスカやモンゴルなどで精力的に発掘調査を進めるとともに、獣脚類恐竜のオルニトミモサウルス類やテリジノサウルス類を中心に、恐竜の分類や生理・生態に関する研究を行っている。フクイサウルス、カムイサウルス、ヤマトサウルス、パラリテリジノサウルスなど、多くの恐竜の新種を命名してきた。NHKラジオ「子ども科学電話相談」の回答者としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

鯖

17
ダイナソー小林のこれまでの歩み。著作はほとんど読んでるので、重なる部分も多かったのだけど、やっぱり面白いし、好きなことを仕事にするための凄まじいまでの努力はすごいなあと改めて。留学中の授業全部録音して全て聞き直してってやつと、研究発表の方法を学ぶくだりがよかった。「教科書はなぜその問いを立てたのか、どうしてその方法を使ったのかを学ぶためのもの」という考え方の違い。日中韓の学者で恐竜界に「アジアの大三角形作るぞ~」のやつ、他分野でもたくさん生まれるといいなあ。そして何よりも甥っ子さんの御冥福をお祈りします。2026/08/23

七月せら

13
学生時代にこの本に出会いたかった。いやいや、今からでも遅くない。仏像に興味を抱いていた少年時代から、世界に名を馳せる恐竜研究者になるまでの、小林教授の歩み。自分の進む道に迷う時期もありながら、やがて「やるべきこと」を見定め、全力で人生に向き合っていく姿勢がとても格好良く、私もそうありたいと思いました。やれることを十二分にやり切った先に、自然と湧いてくるのが「自信」。恐竜に限らず、研究の難しさや魅力を知ることができるとともに、人生についても背中を押してくれる一冊でした。2026/08/13

ぽけっとももんが

9
ダイナソー小林は一夜にしてならず。仏像少年がアンモナイト少年になり、ある意味流れてアメリカへ渡り恐竜を研究する。この人に教えを乞うのは大変だ、ものすごい努力家でそれをものともせず突き進む。認められるにはそれ以上は無理としても同等の努力が求められそう。それを乗り越えた人たちが、日本の恐竜研究を牽引しているのは当然のことだ。どんどん新しい発見があって楽しいよね、恐竜。2026/09/29

keisuke

4
図書館。2026/07/23

みつくん一世

1
小林少年が恐竜学者になるまでの自叙伝。仏像が大好きからアンモナイト大好きになったまでは順当だと読んでいたが、その後の紆余曲折はほんまかいなと突っ込みたくなる。6歳の孫が七夕祭りの短冊に福井恐竜博物館の人になると願い事を書いていた。小林ファミリーにいれてもらえるかな。自分はこの歳になって化石を発掘したことがない。一度は自分で割って化石を手にしてみたいな。2026/09/19

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